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大連の街中で

2016年9月1日

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大連の街中で目にする、日本では見かけないものを5つ紹介します。

車のトランクに付けているヤモリのアクセサリー

毎日数台は見かける大変ポピュラーなアクセサリーです。必ず車の後ろに付けてあり金色と銀色があります。なぜ多くの車がヤモリを付けているのか疑問に思い、大連の友達に質問してみました。ヤモリは中国語で「壁虎」と言います。「ビーフー」と発音し、災いを避けるという意味の中国語「避禍」(ビーフォー)と発音が似ているところから、交通事故を避けるためのお守りとして親しまれているようです。車の後ろに付けてあるので、やはり追突防止が主な効果でしょうか。

車のトランクに付けているヤモリのアクセサリー
車のトランクに付けているヤモリのアクセサリー

エレベーター地下1階の表示

エレベーター地下1階の表示

仕事での訪問先で発見。用事が終わり1階へ降りるためエレベーターのボタンを押し、ふとその下のボタンを見ると「マイナス1」の表示。すぐに地下1階のことと理解できました。日本では「B1」が見慣れているため違和感がありますが、この表示の方が直感的にわかりやすいかもしれません。数字の順番では1とマイナス1の間にゼロがありますが、ここではゼロ階はないようです。実は、大連でもこの「マイナス1」表示はあまり多くなく、一般的には「B1」の表示を見かけます。

青空ビリヤード

良く行く繁華街の一角に、青空の下、気持ち良さそうにビリヤードをしている人たちを発見しました。通常ビリヤードは室内のスポーツ競技ですが、大連の冬は凍えそうに寒いので、こちらの人は貴重な夏の時間を屋外で過ごすのが好きなようです。ところで大連は雨が少ないのですが、ときどき激しく降ることもあります。雨が降ったらビリヤード台はどうするのでしょう?

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電柱を立てずコスト削減?

電柱を立てずコスト削減?
電柱を立てずコスト削減?

休日に近所を歩いていると、街路樹に電線が引っ掛けてありました。使用済みの電線が放置されているのかと思いながらその行く先を追ってみると、電線は数メートル先の電柱から繋がっています。反対側を追跡してみると、電柱の代りとして数本の街路樹を渡ったあと、その木より少し背の低い交通標識を見事に経由して地面のマンホールへとその姿を消しています。電柱から埋設されるまでの道のりを、その場にあった街路樹と標識を利用してコスト削減をしたのでしょうか。

坂を下る歩行者用信号

通勤で毎日通る交差点にある歩行者用信号です。赤信号は普通ですが、青信号は人が坂を下っているかのようです。何か意味があるのか、設置ミスなのかは不明ですが、特に通行に支障はないように思いますので、面白い街の風景として捉え、深くは追及しません。

坂を下る歩行者用信号
坂を下る歩行者用信号

こちらでは国が大きいためか、些細なことはあまり問題にしないようです。
「今、使えているのだから、それでいいのでは」といった感じです。
あまり先回りして、あれやこれやと予防措置をとるより合理的な面があるかもしれません。

また、大連で面白い発見があれば第二弾をレポートしたいと思います。

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