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海外赴任の食生活:その1

2018年2月1日

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赴任して4ヵ月。ベトナムについてご紹介したいのですが、引きこもりがちで、まだまだ臆病で外出を躊躇している毎日です。過去のブログにはベトナムについての記事が多々ありますが、今回は現在の私生活についてお話したいと思います。新人駐在者がどのような食生活を送っているか、まずは賄(Tさん)が作ってくださるベトナム人によるベトナム版日本の家庭料理を紹介したいと思います。

まずは家庭料理の定番『カレーライス』

この写真ではご飯にルーは掛かっていますが、食べる前はテーブルにルーだけが用意されています。しかもルーは冷めています。

味はというと…野菜と肉がたっぷりで食べごたえはありますが、
カレールーの量が少ないのか?
カレーの味が全くしない、見た目だけのカレー。

お次はこれも定番『ハンバーグ』

ドトーンと大きなハンバーグ!ソースは掛かっておりません。
後掛けで冷たいブルドックソースと冷たいケチャップをハンバーグに直接掛けて食べています。
味はというと…一応ハンバーグかなぁ。
焼きすぎ?どういうわけか硬くジューシーさがありません。
左のお皿は山盛りの千切りキャベツです。

お次は『エビフライ』

こちらもドトーンと大きなエビが3尾もあります!
こんな大きなエビフライプリップリッでおいしいのかと思いきや…。
味はというと…食感がムニャ 「こんな立派なエビなのに」って感じです。どうしてこうなるのか不思議?油っこくて歯ごたえありません。

お次は『鶏もも』

鶏肉を使った料理は結構な確率で夕飯に出ます。
こんがり焼いてあり油がのってとてもジューシー。
これはおいしい。
Tさん料理の中では1位2位を争う料理。
ただ残念なことに皮はしょっぱい。
どの料理にも言えることですが、塩の量が多いのです。
一番おいしい皮の部分が塩まみれで、残念。

お次は『焼き魚』?

私は焼き魚が大好きです。特にアユやニジマスなどの焼き魚。
この魚の名前は『バックマー』という海の魚みたいです。サバに似たおいしい魚です。
ただ、こちらは「焼き」ではなく「揚げ」のようです。ベトナム内部の人たちは焼くより揚げる方が多いとの事。理由はめんどくさいから、だとか。
因みにこの魚もしょっぱい。

お次は『手羽のから揚げとシジミの味噌汁』

手羽のから揚げ…こちらはおいしい。しょっぱくありません。
鳥の料理は外れはありません。
シジミの味噌汁…シジミはいますが味噌汁にはせっかくのダシが出ていません。しかもいつも何かしらの草が入っています。
なのでシジミの味というよりは草の味が出てしまい味が何だか分かりません。

その他料理

鶏もも

野菜炒め・ゲソ揚げ

麻婆豆腐・肉炒め

味付けは炒め物、味噌汁どれをとってもしょっぱく塩が多めですので血圧が心配です。
また味噌汁は常に冷たいです。ベトナムの人は辛くないと味が無くて「まずい」といい、よく唐辛子など山盛り掛けて食しています。それが原因なのか分かりませんが、とにかく塩辛い料理ばかりです。

まただいだい、大皿の1品は野菜ですが、レタス、キャベツ、ブロッコリー、青梗菜やオクラなど出てきます。こちらは味付けなしの1品料理。天然素材を活かした生野菜のキャベツ、レタスは癒されます。ただオクラやブロッコリーなど大皿に味付けなしの茹でたものが出てくるので、小鉢程度ならいのですが、完食は厳しいです。

驚いた料理は味噌汁の具に『サーモン』。日本では見たことないのでTさんオリジナルなのか?ビックリはしましたがこれはこれで美味しかった。

ベトナムでは日本食屋さんに行くとサーモンは刺身や丼物で必ず置いてあります。人気が高い食べ物のようです。

まぁなんだかんだと言いながらも夕飯を楽しんでいます。色々な要望もありますが、全く料理ができない自分が料理を作る立場だとすると、同じような結果となっていることでしょう。近くに料理を教えて下さる人がいればいいのですが。周囲にそのような人はいないのが現状です。

※ TさんとはVINA Showaのアパートの賄さんです。日本料理は『イマイチ』(失礼!)ですが部屋の掃除や洗濯は『ピカイチ』です。

今回は以上です。
次回はまた見つけて紹介いたします。

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