1988年から開発が始まったこの地区は店舗数が400店舗近くも有りA区から6区のエリアで構成されています。

その中でB区と呼ばれるエリアには日本料理店が多数存在しています。
場所も住まいからそんなに遠くないので週末などには懐かしい日本料理などを良く食べに行きます。
ただ値段は中国にしてはかなり高めになっています。大体日本と同じくらいでしょうか。

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  中国のとあるお店。
  好みの材料を選んで調理してもらいます。
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  串焼きとキャベツを選びました。
  キャベツは野菜炒めになって出てきます。
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  日本料理店内
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  店内風景

中国のお店はメニューから何が出てくるか想像もできないものが多いので出てきた料理に嫌いなものがどっさりという事も有ります。なので店の感じも純和風な居酒屋でおかみさんも日本人だと安心します。

店主とお上さん
開発区に来て16年になるそうです。

当然料理も日本と同じよく知った料理がメニューに並んでいるので、あまり注文で不安になることもない。味もおいしのでまるで日本に居るような気になります。
またこの地区には他にも焼き鳥屋、ラーメン屋などさまざまな日本風のお店が有ります。ここに居れば日本語も通じるのでほとんど困りません。

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  美味しいお刺身です。
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  ひじきやから揚げなど
  食べたいものは大体有ります。

追伸
先日大連の従業員が始めて全員集まっての新年会が行われました。
皆さんよろしくお願いします。