2025年10月8日
伊豆での俗世間から離れて断食生活を送ることで、生活リズムの改善と体についた余分なものを少しでも落として、身体の調整につなげます。
また、食欲を抑制することで新たな視点を発見できればと 考えております。
断食3日目は断食反応と呼ばれる頭痛、倦怠感に悩まされましたが、これは体が好転してるそうです。
食事の時間とマッサージやリフレッシュの時間以外は何をしてもいいので観光もできたり、磯釣りもできました。
このチャレンジ休暇で普段できない貴重な体験とリフレッシュができました。
減少した体重は維持しつつ、空腹という苦境を経験したことを今後の生活に活かしていきたいと思います。
1~3日目は断食ということで特性の酵母ジュースと水分だけで凌ぐという厳しい状況でした。
空腹を紛らわすために早い目に就寝しておりました。
2日目は吊橋散策、3日目はヨガと自由参加のプログラムに参加して、より体重減少に努めました。
しかし、3日目の夕方から断食反応と呼ばれる好転反応が生じ、頭痛と倦怠感に悩まされました。
4日目いよいよ回復食と呼ばれる食事が開始です。
朝10時に出された食事は右のように非常に少ないです。
玄米三分粥、具無の野菜スープ、梅干し2個です。
わずか49kcalしかないようです。
断食した影響で体が普段より栄養を吸収しやすいため、このように少ない食事から徐々に増やしていくそうです。
回復食3日目の空腹感が一番きつかったです。
6泊7日の断食プログラムが終了で、最後の朝食です。
ここでようやく普通食に戻ります。
苦境に耐えた影響か本当においしい食事でした。
苦境の結果、体重は-3.1㎏ 腹囲は-3.0㎝となりました。
アイウェルネスの実績の平均値よりもいい結果となっているそうです。
リバウンドをしないように心がけたいと思います。
毎日三食ちゃんと食べる。
これは人の歴史上きわめて不自然で異常な事。
習慣にしてください。
グッド!