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タイのコンビニ事情

2018年6月1日

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タイの日本食レストランは、バンコク市内に1700件以上、地方に900件以上を数え日本食レストランだけでも巡りきれないほど充実しており。
そのなか今回は、お手軽なコンビニエンスストアについてお話し致します。
市内・郊外ともにセブンイレブンが至る所に目に付き、セブン=コンビニで周知されています。
日本と比較すると、国土1.4倍 人口約半分のなかに日本と遜色ない程に展開しております。

コンビニ各社店舗数 (2018年3月)
日本 タイ
セブンイレブン 20286 10533
ファミリーマート 17205 1112
ローソン 13992 101

食料品

食料品は、おにぎり・弁当・サンドイッチと取り揃えがあり日本語表記されたものが増えつつあり日本食ブームがうかがえます。またカップラーメン類は韓国語表記のものが見受けられます。

そして、気を付ける点として、アルコール販売時間が11:00~14:00 17:00~24:00 と厳格に定められており更に仏様に関係のある祭日で年5回程度の禁酒日が設定されており、該当時は冷蔵ケース扉にビニールシャッターで目隠しがされており一切購入が出来ません。

ちなみにタバコもレジ後方に金属ケースに収められシャッターがされ保管されており、パッケージにある健康喚起のグロテスクな写真は見えない様になってます。(マルボロで現在145THB箱と日本同様に高い)

イチオシ ねぎ塩豚カルビ弁当 (59THB≒205円)

おにぎり・巻寿司 (27THB≒94円)

サンドイッチ (26~35THB≒90~121円)

残念・・・・

下記写真の様にレジが3ヶ所有りますが、レジが渋滞していても他の作業中の店員さんは気が付かないのかレジを追加しない・・・・・マイペースですね。

また2ヶ所で処理する事もあるが両端ではなく隣同士の40cm程の商品置場に両方の列が商品を置きながら処理しており効率悪い・・・・・・マイペースですね。
また日本ではトイレを借りる為に入店ケースが多いですが、タイコンビニでは全く設置されておりません。

とはいえ、いつも御世話になり感謝しております。これからも新商品期待しております。

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